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ストレスと心の健康相談

チャプターごとにストレスと心のお悩みにお答えするコーナーです。

【2】かかってしまった編

1)うつ病

2)パニック障害

3)心因反応

4)摂食障害

5)人格障害

6)アルコール依存

7)総合失調症

8)痴呆

 

1)うつ病

T症例(わかりやすく合成したもので、特定の患者さんをさすものではありません)
 70歳の女性。
 58歳まで会社で事務のパートをしていた。62歳の時に夫が亡くなり、自宅で一人暮らしをしていた。
 大阪で住んでいた長男が、家を買うので自宅を売って同居しないかと言ってきた。
 二人の孫も小さくかわいかったので、自宅を売ったお金を頭金にして、長男名義の新しい家に同居
 することにな った。
 長男夫婦は共稼ぎで、掃除、洗濯、夕食の支度、孫の面倒まで全部自分がやらなければなら
 なかった。嫁は夕食の買い物代から孫のおやつ代までいっさい出してくれず、遅くなって外食する時
 でも何も連絡してくれない。息子に女中のようだと言っても、嫁の尻に敷かれ、反対に大声で怒鳴
 られたりする。一人でゆっくりする暇もなく、最近はいらいらが強くなり、夜も眠れず、夜中に大きな
 声を出したくなる。 気力も落ちて、圧迫感で胸が苦しく、死んでしまいたい気持ちになってくる。

U症状
 1)身体的訴え
  (検査をしても異常が出てこず、身体のあちこちに同時多発的に起こる)
  @頭におわんをかぶったような感じ。重くてすっきりしない。
  A首や肩、背中にかけてこりやすい。
  B胸騒ぎ、動悸がする。
  C手足がしびれる。冷える。身体があつい。
  D食欲がない。味がない。体重が減った。
  E身体がだるく、疲れやすい。
 2)精神的訴え
  @何事にも興味がなくなる。やる気が起こらず、集中できない。
  A取り越し苦労ばかりする。悪い方へ悪い方へと考えてしまう。
  B人に会うのがおっくう。
  C気持ちが焦る。いらいらする。身のおきどころがない。
  D不眠。すぐに目が覚め、いやなことばかり考えてしまう。
  E生きているのがつらく、死んでしまいたい。みんなに迷惑をかけている。
  F 朝方が悪く、夕方になると多少ましになる。

V原因
 1)几帳面できちんとしないと気がすまず、他人によく気を使う人に多い。
 2)その人の持っている性格や素因、価値観と環境、年齢などが複雑に関係して発病。
 3)中には特に強いストレスを受けなくても発病する人がいる。
   (誰でも多少の気分の波はあり特にいやなことがあったわけでもないのに気分がすぐれなかったり
   反対にすごく気分のいい時がある。中にはこの波が強く来て、気分や体調が著しく下がってしまう)

W治療
 1)病気であることの確認。
  (決して怠け者になったわけでなく、体調がくずれて何もできない)
 2)できる限り早く休息生活にはいらせる。
 3)無理な激励は禁物。
  (1日何もできないのは、よっぽど身体の中で何か大変なことが起こっている証拠)
 4)抗うつ薬の服用。
  (気の持ちようで血圧が下げれないように、うつ病を治すには薬が必要)
 5)環境調整
  (実はこれが一番むつかしい)

 


2)パニック障害

T症例(わかりやすく合成したもので、特定の患者さんをさすものではありません)

1)40歳の女性。保険外交員。
 会社での研修会場で、急に動悸がして気分が悪くなった。ソファで休ませてもらっていたが改善せず、近くの総合病院を受診した。この時には血圧が186まで上がっており、降圧剤を処方された。本社に戻り、しばらく休んでいたが、気分が再び悪くなり、もう一度降圧剤を服用したが、今度は激しい動悸が生じ、手足がしびれ、ふるえが来た。
 会社から救急車を呼んでもらい、同じ病院を受診し、再度降圧剤を服用した。血圧も下がり帰りかけたが、すぐに激しい動悸が起こりだした。再び病院に戻り、入院となった。入院中にも激しい動悸は生じていた。内科では心エコー、心電図、頭部CTなどありとあらゆる検査をしたが異常は認められず、退院を言われていた。同内科から、当院に紹介があった。家庭では小さな子どもを3人かかえており、仕事では若い新入社員の指導をしており、毎日追われるような生活をしていた。

 2)38歳の男性。営業担当。
 大学卒業後事務用品の営業をしている。秋の慰安旅行の帰りのバスの中で、急に息苦しくなり、どきどきしてきた。サービスエリアの中で気分をまぎらわしていたが、手足がしびれて冷たくなり、しだいに後頭部もしびれてきたので、救急車を呼んでもらい、近くの病院を受診した。血圧が200まで上がっており、この時には降圧剤を服用してなんとかおさまった。
 その後も仕事中に何回か息苦しくなることがあり、1週間前には夜中に目があいて息苦しくなり、血圧も上がった。この時にはなんとか我慢し、翌日近くの病院を受診して精神安定剤をもらった。しかし、その後もあまり調子がよくなく、近くの病院から当院を紹介され受診した。現在事務所の責任者をしており、ストレスも多い。朝は7時半に家を出て、帰るのは11時ごろである。特急には乗りにくい。

U症状
 1)突然起こるパニック発作
  (呼吸困難、めまい感、動悸、身震い、発汗、窒息感、吐き気、しびれ感、胸痛、死への恐怖感、
  気が狂ったり、何かしでかしてしまうのではないかという恐怖)
 2)予期不安
  (パニック発作が再び起こるのではないかと恐れ、不安になること。不安になると動悸が生じやすく、
   動悸に過敏になっているので、ますます不安となって、激しい動悸になり、そのままパニック発作と
   結びつきやすい)
 3)日常生活での著しい障害
  (発作が起こった時に助けを求められなかったり、逃げられない場所や状況を避ける)
  @電車やバスに乗れない。乗れても一定時間停車しない特急や新幹線を避け、各駅停車を選ぶ。
   混雑した電車を避け、いつでも降りられるように入口近くに座る。
  A車を運転できない。同乗者のいる時にはまだ安心できるが、一人での運転が困難。
   渋滞している道路や停車できにくい高速道路が苦手。
   最悪の状況は高速道路でトンネル内で渋滞し、一人で運転している時。
  B症状が強い時には発作がいつ起こるかわからないので、外出できない。

V原因
 1)性格が弱いとか、神経質であるとかは関係しない。
 2)精神的・肉体的ストレスが重なっている時に、最初の発作は起こりやすい。
  (いつも絶えず時間的に追われている時など)
 3)最初の発作は死ぬのではないかというほど強烈な体験で、救急を受診することが多いが、
   内科的には異常が認められないので、余計に不安が増す。
 4)内科などでは精神的なものと言われたり、気のせいだと言われたり、気にするなと言われ、
   周囲の者からも性格的に弱いようなことを言われるが、患者としてはどうしっかりしていいのか
   わからない。(発作はコントロール不能)
 5)いつ発作が起こるのかわからず、再び発作が生じると、発作が生じたような場面や場所を
   避けだす。
   また起こるのではないかと予期不安が生じると、発作が起こりやすくなり、条件反射的に次から
   次へと起こすと、悪循環に陥る。
 6)なぜ一部の患者にこのような発作が起こるのか、本当の原因はわかっていない。

W治療
 1)気の持ちようや、安静や休息では治らない。
 2)薬物療法が中心となり、とにかく発作を抑えてやることが大事。
   薬としては、精神安定剤、抗うつ剤、SSRIがある。
 3)薬に依存することを心配する人もいるが、発作を薬で長期抑えてやると、予期不安の軽減や自信
   につながっていく。

 


3)心因反応

T症例(わかりやすく合成したもので、特定の患者さんをさすものではありません)
 24歳の女性。食品会社事務員。
 4年生大学卒業後、食品関係の会社で事務をしている。一歳年下の彼と3年間つきあっているが、
 2週間前に彼が二股かけていた女性から、自分のところに電話があった。
 1年ほど前からつきあっていると言い、彼を信じていたので問い詰めたが、逆切れされ、聞きたいことも
 聞けず、自分の中にもやもやがたまっている。夜悲しくなったり、いらいらして寝つけない。
 食欲低下、気力低下も生じている。
 彼はだらしのない性格で、大学を卒業できず、現在留年をしている。これまで一生懸命彼のために
 つくし続けてきた。過去に何でもやってくれる人とつきあったこともあるが、長続きしなかった。
 男前というより、どちらかというとぶ男に属する。
 家庭では、父親とは小学生時代から口をきいていない。ふつうのサラリーマンであるが、一度すねると
 口をきかないタイプで母親も苦労している。今でも、自分からあいさつしても、無視はしないが、
 ちょっとうなずく程度である。

U症状
 1)今回のように心因(精神的にショックを与える大きなストレス)があって、不眠や気分の落ち込み、
 いらいらなどが起こってくる場合は幅広い診断名として、心因反応と診断することがある。
 2)うつ病の症状を満たしている時には、うつ病という診断名がつくし、急に声が出なくなったりする
 場合(失声)は転換性障害(ヒステリーの一種)という診断名がつく。
 PTSD(心的外傷後ストレス障害)も心因反応の一部として考えてもいい。
 3)とにかく、明らかに大きな精神的ショックがあって、いろいろな精神症状が出てくる時には、
 うつ病やヒステリー、PTSD、短期の精神病症状を含めて、心因反応と診断することがある。

V治療
 1)その症状に応じて、精神療法、薬物療法、環境調整などをする。

W今回のケースについてのQ & A

 Q1 今回のような失恋のケースはよくあると思うけれど。
 A1 彼は一見母性本能をくすぐるタイプのように見えるけど、問題はそう単純でない。

 Q2 誰だって愛する人から裏切られたら、彼女のようになってしまうと思うけれど。
 A2 今回失ったものは彼だけれど、もうひとつ失っているものがある。
    それは、自分を支え信じていた価値観で、これを失ってしまうと生きていられないぐらい辛い。

 Q3 彼女を支えていた価値観て具体的には何?
 A3 自分が一生懸命つくしたら、人は決して裏切らないだろうという信念体系みたいなもの。

 Q4 明らかにダメ男ばかりにつくすタイプの人がいるけれど、彼女はそのタイプ?
 A4 どうもそのタイプのようだ。

 Q5 どうしてそんなことがわかるの?
 A5 一番気になるのは、父親との関係で、今でもほとんど口をきいていない。
    多分最初のきっかけは小学生の時に父親に反抗したりとか、何かのきっかけはあったと思う。
    ふつうの父親ならまたすぐに受け入れてくれるが、彼女の父親はそうではなかったみたいだ。
    彼女の方も受け入れてもらっていないということで、父親を避けて生活してきたとは思う。

 Q6 誰でも反抗期には反抗するし、父親はうるさくてあまり好きでないという人も多いけど。
 A6 一緒に今も同居していて、小さな頃から受け入れてもらえなかったという体験は、大変な挫折
    体験で小さな子どもは自分に何か欠陥があるからとか、自分は悪い子だから受け入れてもらえ
    ないと考えてしまう。
    自分はだめな子で、他人、特にこの場合は男性に常に何かしてあげていないと見捨てられて
    しまうのではないかという潜在的な恐れが育ってしまう。だから、男性に対して常に何かやって
    あげていなと落ち着かない。
    自分はワンランク下で、つくすことでやっと対等になれる感覚が常にある。
    だから、反対に自分につくしてくれる男性に出会うと、何か居心地が悪く、不安になってしまう。

 Q7 彼女の場合、ずっとダメ男につくし続けるの?
 A7 彼女の場合、いろいろ解釈はできるけれど、彼に対しては、父親に受け入れてもらえなかった
    ことで、代償的に必死につくして受け入れてもらおうとしてしまう。父親とで築けなっかた関係を
    今度こそ彼との間で上手につくり直そうと頑張ってしまう。
    彼女が一番恐れているのは、彼を失うことより、自分に何か欠陥があって、いくら頑張っても男性
    からは受け入れてもらえないのではないかという恐れで、今回の場合でも、あんなにつくしたのに
    裏切られたという絶望感が大きい。

 Q8 彼女の場合どうしたら立ち直れるの?
 A8 一番いいのは今からでも父親が父親らしく彼女を受け入れてくれるのが一番いいのだが 、
    そう簡単にはいきそうもない。
    ふつうの彼でも、浮気はしないという保障はないが、ダメ男でなかったら逆切れでなく、もう少し
    違った対応をしてくれていたと思う。
    どうしてもダメ男を選んでしまうので、ダメ男に必死でつくして裏切られ、またダメ男を選んで
    つくし、ダメ男なのでまた裏切られてしまうという悪循環を繰り返してしまう。
    どうしても無条件で父親から愛されたと言う感覚がないので、ただそこにいるだけで男性から
    受け入れられるというのは彼女の世界には存在せず、そんな世界があることも信じられない。
    だから、意識的に彼女が自覚しなければならないことは、彼女が悪い子であったから、父親に
    受け入れてもらえなかったのではなく、父親が未熟で受け入れてくれなかっただけで、彼女には
    何の罪もないこと。
    生まれて最初に出会う男性は父親なので、父親との関係が男性との関係の原型のようになって
    しまい、すべての男性に父親のような像を適応してしまう(気づかないうちにダブらせてしまう)が、
    世の中のほとんどの男性はまったく父親とは違うこと。
    男性につくしてもらうと、不安で居心地が悪いが、ダメ男でなくても自分を受け入れてくれる男性は    たくさんいるし、自分に女性としての魅力があること。
    不安になって、ダメ男を選んでしまうと、また同じ過ちを繰り返してしまうこと。
    
      


4)摂食障害

  ただいま制作中


5)人格障害

  ただいま制作中


6)アルコール依存

  ただいま制作中


7)総合失調症

T症例(わかりやすく合成したもので、特定の患者さんをさすものではありません)
 24歳の男性。
 4年生大学を卒業後、東京のコンピューター会社に就職した。
 会社の寮に住んでいたが、翌年2月頃より母親にたびたび電話があり、「仕事ができない」
 「まわりからやめろ、やめろと言われる」「会社の寮には帰りたくない」と言うようになった。
 両親が心配して3月に東京に行ったが、「誰かがいる。自分を見張っている」「自分の頭の中に
 小声が聞こえてくる」と言っていた。この時に説得して無理に会社に行かせたが、同じことを何回も
 言ってくるので、4月に帰省させた。
 しかし、新幹線の途中で下車し、「迷惑をかけたので、警察に行く」と自宅に電話をしてきた。
 その時になんとか自宅に帰らせたが、「家の周りに誰かいる」と言って落ち着かなかった。
 職場復帰を試みたが、結局会社は退職し、4月末に当院を受診した。
 症状としては、外出をするのがこわく、見張られているような気がする。
 スピーカーで自分のことが言われている、夜が眠れないなどであった。セレネースなどの投与で、
 幻聴、被害妄想、追跡妄想などは消失し、10月からはアルバイトにも行けるようになった。

U頻度
 約0.7%(100人に1人弱といわれる)

V症状
 1)幻聴
  @誰かが自分の悪口を言っていると訴えられやすい。
  A電波やテレパシーが伝わってくると訴える時もある。
  B幻聴の内容は本人には真実の事として伝わる。
  C命令的な内容も多い。(今から大阪に来い等)
 2)妄想
  @被害妄想・追跡妄想
   (悪口を言われている。監視されている。盗聴器がしかけられている)
  A関係妄想
   (他人のしぐさを自分と関係づける。自分を見て笑っている。合図を送っている)
  B被毒妄想
   (食べ物に毒を入れられている)
 3)思考伝播
   (自分の考えていることが外にもれて、他人に知られてしまう)
 4)感情の平板化
   (感情的な動きが乏しくなり、喜怒哀楽をしだいに示さなくなる)
 5)意欲の低下
   (衣服の着替えや入浴、散髪、髭剃りができにくくなり、不潔となりやすい)
 6)まとまりのない会話・支離滅裂
   (病気が進行するとその程度はひどくなる)
 7)拒絶的態度、疎通性の欠如、空笑、独語など。

W)分類
 1)妄想型
  @発病が一番遅く、幻覚・妄想を主症状とする。
  A人格の低下は軽度で、比較的社会に適応。
 2)解体型
  @思春期に発病し(一番早い)、徐々に進行。
  A意欲低下と支離滅裂の言動を特徴とする。
  B予後は一番悪い。
 3)緊張型
  @突然激しい興奮で発病したり、逆に全く反応がなくなったりして発病する。
  A無言で人形のように動かされたままの姿勢を保つこともある。
  B拒絶症が強く認められる。(拒薬など)
 4)残遺型
  @慢性化して、深刻な幻覚や妄想はないが、完全には消えていない。
  A意欲低下やまとまりのない会話、感情の平板化が残った状態。

X原因
 1)原因は不明。性格の強弱や、ストレスなどは直接関係しない。
 2)人工的に同じ病気をつくることはできない。(どんなにいじめらえても、苦しめられてもこの病気
   にはならない)
 3)長期の覚醒剤乱用により、同じような幻覚や妄想が生じることがある。
 4)遺伝的には、一卵双生児の発症一致率は40-50%。
   片親がこの病気の場合は子どもの発症率は1割ほどになる。

Y治療と経過
 1)経過は個人差が大きく、比較的再発の少ないケースから、不安定で入退院を繰り返すケース
   などいろいろ。
 2)薬物療法としては、幻覚矢妄想をとるセレネースやコントミンなどが用いられてきたが、最近は
   陽性症状(幻覚や妄想、興奮など)ばかりでなく、陰性症状(意欲低下、感情の平板化など)
   も改善するジプレキサなどが用いられるようになってきた。
 3)セレネースなどの薬は患者にとって不快な症状(頭が重い、眠い、手足がふるえる、こわばる、
   じっとしていられない、太りやすいなど)をもたらすことがあるので、服薬継続が困難な時がある。
 4)薬はずっと飲み続けなければならないが、症状がよくなると薬を中止して、再び症状の悪化を
   きたして再発しやすい。
 5)初めは患者や家族には本当の病名を告げないことも多く、神経衰弱、重いノイローゼと伝えら
   れることが多い。

Z社会復帰
 幻覚・妄想 が改善しても、いろいろな障害が残りやすいので、リハビリテーションが必要になってくる。
 1)デイ・ケア
  (生活のリズムを整えたり、社会生活に必要な基礎的な力をつけさせる)
 2)共同作業所
  (社会復帰を目指した作業所で、軽作業やレクレーション活動がある)
 3)援護寮(生活訓練施設)、グループホーム、職業訓練施設、ふれあい交流サロンなど。

8)痴呆

ただいま制作中


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